標準セットと3点セット

ドラム雑学

最近では3点というと「スネア」「ハット」「バスドラ」を表すそうで、

セッティングでの3点セットは「ワンタム」と表現するのが一般だそうです。

なんか慣れないなぁ(笑)

ついでなんで、ドラムセットの歴史なんかも少し調べてみました。

まだ100年ほどと、意外と浅いんですね。

誕生は19世紀末に遡り、当時2人で演奏していたスネアとバスドラムを、どうにか一人でこなせないものかと考え、フットペダルの開発したことが始まりだそうです。

昔は二人で演奏していたとは、、、今となっては想像つかないですね。

ドラムセットの歴史を解説しているサイトは色々ありますが、ほぼ全てで同じ動画を紹介しています。

もうほぼ公式扱いかな?ここでも貼っておきますね。

History of the Drumset – Part 1, 1865 – Double Drumming

ドラマガWEBに詳しく書かれていますので、興味がある方はこちらへどうぞ。

ドラム・セット誕生と発展の歴史【前編】 | ドラマガWeb
ジャズの隆盛と共に100年以上に渡る歳月をかけて進化してきたドラムの歴史を紐解く 100年以上前に誕生したと言われるドラム・セットはどのような過程を経て、現在の形となっていったのだろう? ここではその誕生前夜から、ジャズの隆盛と共に進化し、1つの完成形を迎えるに至った60年代までの流れを辿りながらドラム・セット発展の歴...

セッティングの話に戻ります。

俺は、ドラム始めた当初は標準セットでプレイしていました。

ここ数年はワンタムセットでプレイしています。

両セットの特徴を、俺なりにまとめてみます。

標準セット

2タム、1フロア、ほぼ全てのスタジオ&ライブハウスせ採用されているセッティングですね。

タムは12,13インチ、フロアは16インチが最も多いです。

このセットの利点は、なんといってもタム!

左から右へと一方方向に叩くだけで、メロディアスな音階を奏でてくれます。

反面、チューニングに気を使わないと音階の差が曖昧になり、タムを2つ使ってる意味が無くなります。

スタジオ練習なら比較的自由にチューニングできますが、対バン形式でのLIVEだとチューニングNGの場合のあるので、好みの音階でない場合に辛いですね。

あと、少々セッティングしづらいのも注意点でして、主に13インチの方ですが、バスドラムと接触してしまい、思う角度でセットできない場合も稀にあります。

特に俺のように、椅子が低めの場合によくありがちです。

バスドラムに接触しないようにセットすると、タム同士の距離は遠めにもなってしまします。

と、無理やり欠点を挙げてみましたが、実際の所欠点らしい欠点は無く、プレイの幅の広がるので、特に拘りがなければ標準セットで問題ないと思います。

俺も、「タム回しが楽しいから」と単純な理由で標準セットを選んでましたからね。

ワンタムセット(3点セット)

標準セットから一つタムを減らしたコンパクトなセッティングです。

タムが一つ無いだけで、大分コンパクトに見えるもんだから不思議ですね。

このセッティングの良い所は、なんといってもセッティングのしやすさ。

タムが一つしかないので、標準セットのようなタム同士の兼ね合いとか気にしなくていいし、大体どこのスタジオ&ライブハウスでも意図したセッティングに出来きます。

あと、これは必須ではないのですが、本来13’タムが来る位置にライドシンバルが来るので、ライドが演奏しやすいです。

カップ打ちとか頻繁に使う場合、凄くやり易い。

反面、タムが一つ減る分、それを想定した移動トレーニングが必要になってきます。

タム→フロアの距離が標準セットより遠いので、その分筋力がいる場面も。

やや癖があるも、タムが少ない分、スネア中心のフィルインが多くなるので、パンクやメロコアとかのストレートな音楽やると、妙な解放感を味わえます。

余談ですが、先日標準セットの写真を撮るついでに久しぶりに演奏してみました。

タムが一つ、選択肢が増えるだけで曲の雰囲気がかなり変わりますね。

今度、バンド練習でも標準セットにしてみようかな。