教本備忘録③ Beginners Handbook ROCKDRUMS Part2

教本・教則

前回に引き続き、Beginners Handbook ROCK DRUMSの内容を進めていきます。

今回はP66~P73、16ビート、及び16分音符のフィルインをプレイします。

教本備忘録 ビギナーズハンドブック ROCK DRUMS Part2

16ビートの基本パターン

前回、8ビートの時にも触れましたが、裏拍からのダブルキックが本当に苦手なんですよ…。

ちょっとした試練となって襲いかかってきます。

んでさらにこれ、サンバリズム。もう勘弁してください。

動画見直すと、バスドラのボリュームが足りていないですね。

でも、表拍スタートなら、もっと早いテンポの連打でも出来るんだから、コツさえつかめばできるはずですよね!

一時期、黒田ひかりさんというドラマーから指導いただいた時期がありまして、4ウェイ強化の課題をその時いただきました。

左足で、膝を高く意識してハイハットを刻みながらプレイするんですけど、これが中々難しい。

両足が上がる状態になるので、重心が安定しないんですよ。

未だに完璧にできない・・・。

「木の幹の様なイメージで重心を安定させる。手足は枝。」

よく言われましたね。改めて見直すべきかな。

黒田さんには、色々課題曲なんかもいただいたので、いずれプレイ動画でも上げたいですね。

このハットが8分のパターン、結構好きです。

Dir en grayっていうバンドが、初期のころにメンバー紹介セッションの時に、これと近いリズムで演奏してて、それが凄く格好いいんですよね。

当時憧れてました。

自分のバンドでは中々ないパターンですね。

極端に速いか、バラードか、しか今のところないですからね。

んで、最後にライドの刻みが細かいパターン。

本当に初心者向けか?(笑)

ひたすら右手だけでプレイして、いかに体に馴染ませて意識を忘れるかが肝ですね。

出来ると楽しい。

16分音符のフィルイン

8ビートの時よりかは、音符が細かい分楽ですね。

気を付けたいのが、音符が細かくなってくるとつられてテンポが速くなりがち。

連打の時は気持ちもったりプレイするくらいで丁度いいですね。

むしろ、8分の中抜きが一番この項の中で苦労しました。

色々なパターンを連続してプレイすると時に。

しかし、このパターンの限らず、全体的にプレイがぎこちないので、復習決定ですね。

それでは、また。